サン・クロレラのクロレラ加工技術と製品へのこだわり

2021年7月21日

植物の栄養の消化吸収を阻む「壁」

毎日摂りたい野菜の栄養。しかし、植物の細胞は硬くて丈夫な細胞壁(食物繊維)に取り囲まれています。主にセルロースという成分でできているのですが、人間の体はあいにくこのセルロースを消化する酵素(セルラーゼ)を持っていないため、そのままでは栄養素を十分吸収できません。牛や羊などの草食動物は、消化管の中にこの酵素を分泌する微生物がいるので、植物を食べて生きていけるのです。人間も咀嚼することで、野菜の細胞壁をある程度壊すことはできますが、10回や20回咀嚼した程度では十分に細胞壁を壊すことはできません。

植物の栄養摂取を飛躍的に向上するサン・クロレラの細胞壁破砕技術

人間が生きるために必要な栄養素や機能性成分を60種類以上も含むクロレラ。毎日摂りたい理想的な食材なのですが、緑藻類の一種であるクロレラの細胞は強靱な細胞壁に守られています。そのためせっかく優れた栄養素を持っているクロレラを食べても、固い細胞壁に守られた状態のままでは、中の栄養を十分に消化・吸収することができません。この吸収を阻害する細胞壁を壊して消化率をアップさせたのが、サン・クロレラが独自に開発した細胞壁破砕技術。化学薬品や酵素などを使わず、物理的に細胞壁を破壊するので、クロレラ本来の栄養素を変質させたり、失わせたりすることがありません。この技術は欧米で粉ミルクの製造過程で使われていた「ダイノーミル」という機械を応用したもの。この技術によりクロレラの細胞が破裂して、強固に細胞を包んでいる細胞壁を約90%以上も砕くことができるのです。

細胞壁破砕クロレラといわれる製品には、加熱で細胞壁にクラック(ひび割れ)を入れる方法(ブランチング処理)などを行っているものもあります。しかし、サン・クロレラの細胞壁破砕技術を使ったクロレラと消化率を比較すると、ブランチング処理より細胞壁破砕処理をしたクロレラの方が消化率が大幅に向上していることがわかります。

〈細胞壁破砕クロレラ飲用することによりフィトケミカルの血中濃度も上昇!〉

クロレラの飲用量が多くなる理由

サン・クロレラAの1日の目安量は15〜40粒。しばしばお客様から、もっと少なくならないのか・・・というお声をいただくことがあります。確かに多くのサプリメントは、単一成分を抽出・精製・濃縮など化学的な加工がされることで1~3粒の飲用量で1日の必要量を満たします。また、そこには増粘剤、保存料、着色料、酸化防止剤などの合成化合物が添加されています。しかし、サン・クロレラAは、藻の一種であるクロレラをそのまま乾燥させ、合成化合物は一切使用せず、食品としての良さをできる限りそのまま製品化しています。そのため、どうしても医薬品などと違い、1日の目安量となる粒数が多くなってしまうのですが、その分一般の食品と同じように体格や年齢に合わせて飲用量の調整がしやすくなるのです。

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