いまや世界的バンドとなった京都橘高校吹奏楽部。
アメリカカリフォリニア州で行われたローズパレードでの演奏は、吹奏楽・マーチングバンドの本場であるアメリカのオーディエンスを虜にし、世界中に京都橘高校吹奏楽部の名を知らしめた。また今年10月には台湾の国慶節祝賀パレードに招かれ、そこで披露した圧巻のパフォーマンスは蔡英文総統からも称賛されるなど、その活躍ぶりは海の向こうまで轟いている。前編では、その熱狂の中心にいながらも俯瞰しつつ静かに部活動を率いている現在の顧問である兼城裕氏へ現在のチームの姿と未来図について話を伺いました。後編ではムーブメントの主人公である生徒さんに集まってもらい、彼女たちがどのような思いで吹奏楽に取り組んでいるのかをインタビュー。

前編後編ともに、読めば京都橘吹奏楽部を更に深く知ることができる記事です。

■Sun Chlorella Sportサイト 世界に届け！81本の音の花束。─インタビュー記事

■スポーツ・文化支援への取り組み 京都橘高等学校吹奏楽部